星空 / 写真
写真の始まり
大学に受かったとき、唐突に「星を撮りたい」と思いました。小さい頃からずっと星に熱中していたわけではなく、なぜそのときそう思ったのか、自分でもよく分かりません。
進学先は沖縄の琉球大学でした。車もバイクもなかったので、家の近くや構内で星を撮っていました。キャンパスの中央あたりが結構暗くて、身近な撮影場所でした。
入っていたサークルはジャズ研究会でした。そこでできた友達の車でやんばるへ行き、生き物を撮ることもありました。音楽のサークルですが、それとは別の遊びです。
大学の後輩や星空案内人を通じて知り合った人たちとも、一緒に星を見たり、撮ったりするようになりました。
「星を撮りたい」と思って始めた写真ですが、撮るものも、一緒に過ごす人も、少しずつ広がっていきました。

