星空
星とのつながり
小さい頃、よく遊びに行く山小屋がありました。父の知り合いのご家族に孫のように可愛がってもらい、庭の芋を掘ったり、松ぼっくりで何かを作ったりしていました。
そこから車で山を登ると、天文台がありました。晴れていて、天文台が開いている日は、星を見に行っていました。
1階はホットカーペットに寝転んで見るプラネタリウム。隣から父の寝息がよく聞こえていたのを覚えています。2階では、台長さんが望遠鏡で星を見せてくれました。木星を初めて見たのもここでした。
その後、沖縄で星空案内人の資格を取るときに、いま私が「沖縄のお母さん」と思っている方に出会いました。その方と一緒に、今度は私が星を見せる側として、何度も星空の案内をしました。
望遠鏡を覗く子どもたちは目を輝かせています。その姿を見ると、「私も小さい頃はこんな顔をしてたんかなぁ」と思います。
木星がきれいに見える日、普段から星を見ている人は「今日は綺麗だね。よく見える」と言います。でも、子どもの反応は「ちっちゃ!!!」だったりします。たしかに、ちっちゃい。笑
今も望遠鏡で星を見るのは好きですが、なかなか時間を取れずにいます。それでも、帰り道にふと空を見上げて、季節を感じるのは好きです。
